福岡のスバルたちを紹介します

�@ニシさん

ニシさんは私と同じ「てんとう虫の会」の会員さんです。ちょうど同じ頃に入会して知り合いました。てんとう虫の会の指導・協力を得ながらデスビ、エンジン、デフなど次々にオーバーホール。どこにいても整備を始めてしまう、年下だけど先輩のような、そんなたのもしい人です。

�Aおぽぽ号

緑色の昭和４３年式デラックス。整備が行き届いているせいか、すばるんと違ってアイドリングもすごく静かです。熊本遠征では大男（同乗者がデカい！）３人乗りでもグングン快走！日頃は秘密基地に保管されています。

�Bツーリング

すぐ近くにお住まいなので、ツーリングやイベント会場へ一緒に出掛けることも多いんです。最近は近所のスバルの存在がだんだん分かって来ました。もっともっと、おともだちを増やして行きたいですね。

�@ニシさん

いつも一緒のニシさんとおぽぽ号。どんなに遠いイベント会場へも愛車で参加します。メンテナンスを自分でこなしているスバルの先生です。こんどエンジン分解するときにはいろいろ教えてくださいね。

�Ahakatadollsさん

唐津へのスバルツーリングに参加されました、笑顔がキュートなサーファーです。一時期調子が悪いこともあったようですが、車検も通してますます元気な白のサンバーです。これからは旧車イベントにもご一緒しましょう。

�Bサンバーさん

画像では分かりにくいですがブルーも鮮やかな“左ハンドル”二段高床サンバーです。バイクを運搬する為に購入したとのこと。戦前の大型バイクからモンキーまで所有しているという筋金入りの二輪好きで、内装もいい感じにカスタマイズされています。

�Cfukabouさん

年下かと思って話していたら年上です。オリジナル指向のいい感じの水冷Ｒ−２でした（過去形？）。オーナーになられて間もないとのことでしたが、熱心に手を入れていらっしゃいます。最近shinoさんのＲ−２から譲り受けたソレックスを投入！ひそかに最速の座をねらっているとか・・・。

�@ＳＳおじさん

高速でワーゲンを抜き返そうとしてエンジン焼き付かせてしまったＳＳおじさんは還暦すぎてもパワフル活動中。みんなに穴のあいたピストン見せながらニコニコ嬉しそうに話す人です（笑）。まだ実際に見たことはありませんが、今年デビューした息子さんのＳＳと２台でイベントに出没しているらしいです。親子でＳＳなんて凄すぎますよ！

�A白ツナギさん

いつ如何なる時もツナギ姿で登場の整備士さんです。手入れの行き届いたエンジンはスムーズかつ静かです。なんでもオイルが違うとか・・・おすすめは最高級ペンシルベニアの原油からつくられたオイル“アマリー”。「２サイクルエンジンはオイルで決まる」が持論です。でべその水色スバルはオリジナル指向かと思いきや、社外シート、ウィンカー消し忘れブザーなど実用機能も満載です。

�BＭ∩Ｓさん

最初に言っときます。グラサンをはずしたところで、やっぱり只者ではありません（笑）。本業は板金屋さんなんですがドップリ旧車にハマっていらっしゃいます。唐津ツーリングの寸前に復活したスバルは絶好調そのもの。一見ノーマルな最終型に見えますが、お腹を開けたら・・・ソレックス！オルタ！電磁ポンプ！どうりで速いわけです。次なる野望は？？？

�@ツーリング初体験

平成１４年９月のとある晴れた日曜日午前９時、福岡大学近くのコンビニに２台の「てんとう虫」・・・待ちに待ったニシさんとの走行です。先に到着した「すばるん」はじっと道路を眺めておりました。来ました！「おぽぽ号」です。福岡の街を走るスバルを初めて目にした瞬間、感激です。

�A一路唐津へ

２台は片道５５�qの道のり、晴れ渡った玄界灘を見ながら唐津へ。うっ、登り坂では「おぽぽ号」がわたしに向けて白い煙幕を・・・（笑）。日本三大松原のひとつ虹の松原を駆け抜ける「おぽぽ号」、好調ですね。「おぽぽ号＆すばるん」の走る姿を動画で撮影！見てみたいという人はリンクからニシさんのホームページへどうぞ。

�B唐津市

みなさんなら「唐津焼」「唐津城」「虹の松原」を思い浮かべるでしょう。まだまだあります！「唐津くんち」「松露饅頭」「浜崎けえらん」「七つ釜」などなど・・・行楽シーズン行ってみませんか唐津。